ブラック企業とパワハラはセットだと思っています。というよりも、ブラック企業だからこそ社員も疲れ切ってしまって、いくら健康のためにタヒボ茶を毎日飲んでいても余裕というものがなくなるのでしょう。ですからパワハラだってしてしまう悲しい心になるのではないだろうかーと思うわけです。
なんだかもうブラック企業というものは、数ヶ月の勤務でもトラウマとなるほどに大変な記憶を残していくのですよね。私の体験なのですが、ブラック企業に勤めてしまっていた時のことがそこから10年以上経っている今でも、ときどき思い出して「うわぁー!」となる記憶となってしまっていますもん。
ですからブラック企業は勤めないにこしたことはないですよ。いずれにせよブラック企業はやめることになるのでしょう。だからこそ「あ、ここやばい」と思ったのならすぐに次へ行く準備を始めた方がいいというものです。
あまりも長くブラック企業にますと、染まってしまって次の一手を打つことすら思いつかなくなることだってありますからね。そうなりますと、本当にまずい状態でしょう。まずは労務関連の基本的な法律を調べてみてください。