とんでもない正社員からのアルバイト辞職

会社の中には、会社のルールがそれぞれあります。
しかし世の中にもルールがあり人権も存在するのです。
そんなルールと人権を否定する会社はまさにブラック企業の証です。
ただちに姫路の労務問題弁護士に相談すべきです。
私が勤めていた会社では、こんな事がありました。
始めは自由な規則で縛られずに環境が豊かで働きやすい環境です。

 

ですが、不思議と感じたことに、社員さんは一人だけで後の人はすべてアルバイトという環境だったのです。
そこで休憩時間にアルバイトさんに和気藹藹で話すことが出来ました。
話している内に、アルバイトさんから驚きの言葉を聞きました。
それは、アルバイトさん達がみなし残業という事だったのです。
働いていた会社では、危険な作業もあった為に、聞いた時はなんて会社だと感じました。

 

なので、怪我をした時のためにも皆さんは社会保険は個人で入っているとのことでした。
また、給料も残業分は貰っていないことが解ったのです。
その事に少し不安を感じてしまったので、会社側と相談して雇用の事を話してみる事にしました。
すると、社員で入社していたはずの私も、半年の月が過ぎているのに社会保険が入っていない事が解りました。
その事が解り私が雇用に対しての対応が少し遅すぎる点を言うと、会社も慌てるかと思いましたが対応が違いました。

社長や事務員さんは、表情を変えずに「どうする?」と私に言葉を投げかけてきただけです。
その意味は、今までの給料で働くかアルバイトで減給になるかでした。
いわば、黙認して働き続けろという事でした。
そんな会社なので私は辞める事をその時点で決断し、口頭で辞める意思を伝え辞めました。
ブラック企業は、雇用面での対応が遅いとその時に感じました。