ブラック企業の本来ではありえないこと

ブラック企業は実際に入社するまで分からないことが多いものですが、姫路の労務専門弁護士にも頼んで、転職活動をするとアドバイザーから様々なことを聞いて驚きました。求人情報の内容はかなりアバウトなものが多いですが、勤務先の詳細を明かしていない場合はやめたほうが良いと言われたものです。明かさない理由は事前に調査されることを避けるためで、あやふやにするためだとも言われました。

ブラック企業はサービス残業は当然でパワハラなども多く、夜間などに電気がついていることや怒鳴り声がするために応募する前にその勤務場所に行くことを勧められることが多いものです。私はブラック企業に入ったことがありますが、以前は普通の企業だったのに経営者が変わってとんでもない状況になったこともあります。

ブラック企業の本来ではありえないことはサービス残業やパワハラなど様々な種類があり、辞めさせないように様々な小細工をしていました。私も退職する時に損害賠償をすることも言われましたが、労働監督署に伝えると調査をするために気にせずにするようにアドバイスされてホッとしました。