過酷な労働時間とパワハラ上司に心身壊された10年間

当時は中間管理職だったのですが、休みが月に3〜4日、月に300時間くらい働いていました。販売職でしたので、繁忙期(年末年始、GW、お盆、バーゲン月)などは1ヶ月休みがないなんていうのはザラで、人員不足のために冠婚葬祭さえ休めない事もありました。社員ではありましたが、小売業に有給休暇などあってもないようなものなので、10年以上勤めましたが1度も有給消化した事はありません。

 

1番きつかったのは、売上に対する上司からのプレッシャーです。仕事を終えて帰宅後も電話やLINEで仕事の話を延々とされる、少ない休みの日にさえも仕事に関する事で電話やLINEが来ていました。少しでも返事が遅れると更にガミガミと怒られるので、常に目の届く所に携帯を置いておく必要があり、気が休まる事がなかったです。感情的に物を言う上司だったので、人間的に批判するような暴言もしょっちゅう吐かれました。

 

退職したことです。とは言っても、何度か退職届を出したのですが受理してもらえず、胃潰瘍になり診断書を提出して休職を願い出た時も、診断書があるにも関わらず病気を疑われ休職させてもらえず、結婚した際も、人手不足なのですぐには子供を作るなと言われていて、どうにもこうにも我慢が出来ず、出産しか辞める手段はないと思ったので、必死で妊活をして辞めました。今、冷静に考えてみれば、姫路で労務問題に詳しい弁護士を探すか、労働基準監督署に行けばよかったなと思っています。私が辞めた後に私の後を引き継いだ部下が、同じようにストレスで自律神経をおかしくして退職したので、誰かが止めない限り同じような犠牲者がこれからも出てくるのだろうなと思っています。

 

 

その仕事が全てではありません。すぐに辞めましょう。心身を壊してからでは遅いです。体は1つしかないし、人生も1度きりなので、不当な雇用条件の会社に尽くす必要はないです。